日本茶、中国茶、烏龍茶、柿の葉茶、ルイボスティー、緑茶、紅茶、ジャスミン茶、プーアール茶、ケツメイシ茶、鉄観音茶、杜仲茶…。
挙げればきりがない「お茶」、と名のつく飲み物ですが、一体どんなものなんだろう?と興味を持たれた方、ようこそ!お茶の世界へ。
このブログでは、Camellia sinensis (L.) Kuntze (茶樹) の樹から取った若い芽か葉で作った「お茶」について書いて行きます。
東京上野は谷中で「立冬の台湾茶会」と「立冬の晩餐を台湾茶で楽しむ」を開催します。
台湾茶が初めての方、飲んだことのある方、愛好者の方、いろいろな方に楽しんでいただけるような内容でお届けします。
お茶は、4種類
ウェルカムティー(秘密)・文山包種茶・大禹嶺高嶺茶・鉄観音茶・デザートティー(蜜香紅茶)
をご用意しています。
昨日の手揉み紅茶の乾燥が終わっているので、これからいよいよコンテストです。どれが一番美味しくできているかな?ということで、参加者全員の茶葉が鑑定杯(テイスティングカップ)でいれられ、ずらりと並びました。水色は、瑞穂の紅茶らしいオレンジがかった鮮紅色や水面のツヤがよく出ていて、皆合格だそうです。では、テイスティングを。
花蓮は、驚くほどものが美味しくて元気になれる場所です。作物自身が美味しいので、結果お食事も全部美味しいのです。
食事は、高さんを尋ねる最大の楽しみの一つです。
ご近所、といっても車で5−6分の距離にあるレストランは、なんとベトナム風味。普段の中華の円卓料理とは一味違って、とても美味しいです。この日も平日でしたが、かなり辺鄙な(すみません、でも本当に)立地にもかかわらず、ほぼ満席でした。
結構時間が経ちましたが、まだ茶園にいます(笑)。
茶農家の高さんは、10分くらい体験すれば十分でしょ?と言っていましたが、念願の茶摘みですから、皆さん飽きません。かなり奥まで摘みに行っています。
和達たち素人は、歩きながらもっと積みやすいところはないかと奥へ奥へと行ってしまいますが、プロの摘み手は違います。10人くらいでチームを組んで
畝を挟むように、みんなで一緒に掃除機のように畝を端から端まで積みながら移動します。
蜜香紅茶を作りツアーを開催しました。
このツアーの記録は、5月と9月に二回行ったものをまとめています。
二回とも、日本からの5人の生徒さんを台北からお連れしました。